1 まちづくりについて
(1)県外に人口が流出し、また県内でも高知市に人口が集中していく現状の中、都市と里山の共生について、どのように考えているのか聞く。
知事
(2)ヘリテージマネージャー養成に取り組む意気込みについて聞く。
教育長
(3)移住の取り組みが期待される集落の地籍調査に関して、市町村に優先的に実施するように働き掛けて、集落活動に意欲ある移住者との売買がスムーズに進むようにする考えはないか聞く。
土木部長
(4)香美市の意見書については、県としてあらためて検討中であると聞くが、その見解を聞く。
土木部長
(5)香美市および南国市から、大学周辺整備の前提となる地区計画や、県政にとって意義ある地区計画が示された際に、どのような考え方で対応するのか聞く。
土木部長
(6)市街化調整区域の建物の用途変更の手続きに関して、どのように相談に応じているのか聞く。
土木部長
(7)2項道路に接する建物について、どのような場合にセットバックが必要になるかを分かりやすく周知する必要があると考えるが、どのように対応しようとしているのか聞く。
土木部長
2 農業政策について
(1)農業経営改善という点で、オランダを参考にして取り組んでいることがあるのか。また、そうであるならどのようなものか、併せて聞く。
農業振興部長
(2)農業所得向上支援システム導入の状況と成果、今後の活用方針について聞く。
農業振興部長
(3)化学窒素肥料を減らす研究や、農家が自分で土壌分析する際の施肥診断技術の向上対策にも取り組んでいるが、この取り組みの可能性と成果について聞く。
農業振興部長
(4)耕作放棄地を有効活用するための話し合いへの支援に関して、どのような対策を行っているのか。また、不在地主に対する農地活用の働きかけに関してどのように取り組んでいるのか、併せて聞く。
農業振興部長
3 産学官民の連携について
(1)産学官民連携センターについて意気込みを聞く。
知事
(2)県として国のよろず支援拠点とどのような相乗効果を生み出そうとしているのか。また、役割分担について、併せて聞く。
商工労働部長
定稿は、答弁者(行政)が作る議員の質問内容を解釈して作った、質問趣旨です。議員の質問内容を定稿に作り替え、答弁を担当の部局が作ります。一般の方は、この定稿と、答弁を読んで頂ければ、質問の概要を簡潔に理解できます。