インターン生を誘って、古巣のETIC.イベントに参加してきました。
県外の事例は、刺激になります。
土佐町の(株)Kハウス (犬小屋製作工房K)は、惜しくもセカンドステージには進めませんでしたが、「高知ここにあり」を示してくれました!
地域の活性化は、若い力と懐の広い地域、そしてコーディネート組織であると感じました。
6人の学生は全て高知生まれ。今後の活躍を期待します!
依光晃一郎
スケジュール
●9月9日(金)13:00~17:00 コクヨホール
・1日目:学生部門ファーストステージ13:00~ 地域代表7プロジェクトのプレゼンテーション
16:05~ 会場投票
16:25~ ゲストコメンテータメッセージ
16:45~ 表彰式/セカンドステージ進出プロジェクト発表
17:00~ 閉会
●9月10日(土)10:00~12:00 笹川記念会館
・2日目午前:企業・自治体(地域)・大学部門ファーストステージ・2日目午後:学生・企業・自治体(地域)・大学部門セカンドステージ
10:00~ 企業/自治体(地域)/大学部門ファーストステージ
11:40~ 総評・会場投票 ※会場投票上位2プロジェクトがセカンドステージへ
13:30~ 学生/企業/自治体(地域)/大学部門セカンドステージ
17:00~ 会場投票
17:20~ 震災復興/地域仕事づくり パネルディスカッション
18:30~ 表彰式
19:00~ 交流会
学生による報告
報告者 高知工科大学3年 大石美里 |
「北の起業家サロンのリニューアル」【北海道代表】(Y1)・・・紹介HPはこちら 「概要」 ・起業家が集い新しいビジネスが生まれる「ベンチャーガレージ」のラウンジの活性化に貢献。ラウンジを学生と企業家が集う場所にし、より多くのアイデアを交換しあうことで北海道を元気にさせていこうというもの。北海道を元気にしたいベンチャーガレージ社長の思いとインターンシップ生の思いが合致し、将来は居酒屋を経営したい佐々木さんが「好きな場所で好きな人と好きなこと」をベースに取り組んだ結果、当初売上げ10万/日がリニューアル後50万/日になった。 「高知で導入するには」 まず、高知の活性化に興味を持ってもらうようにする。他県と比べての高知の現状を知ってもらい危機感と共に故郷への愛着を持った人を募集する。 そしてベンチャー企業を設立しHPなどで学生の募集をかける。 決して高知でも出来ない企画ではないと思う。 |
報告者 高知工科大学3年 新谷裕也 |
「地域貢献企業として壁面緑化に挑む」【関東代表】(Y2)・・・紹介HPはこちら 「概要」 ・緑化基金、地域の子供達への環境教育等、CSRに全社一丸となって取り組んできた石井造園株式会社。学生として参加された神奈川大学の菅野将城さんは、大学生になってからは、バイト、サークル活動などの経験はなかったそうです。しかし、周りの方からの助言によりインターンシップに参加。その中で、新たな挑戦となる壁面緑化事業の起点は「町に緑を増やし憩いの空間づくりに貢献したい」という石井社長の思いがありました。壁面緑化には、CO2削減やリラックス効果があります。そこで、母校に壁面緑化をしたりDMを横浜市内の企業に送ったり。そんな愚直な行動が社内や地域の共感を呼び、壁面緑化事業の新展開が始まります。 「高知で導入するには」 ・高地でも恐らく導入は可能である。壁面緑化できる建物はそれなりにはあると思うが、認知度が低いと考えられる。まずは、認知度の向上やそれをするにあたっての効力など、知ってもらう必要がある。坂本竜馬記念館や動物園、植物館などそういう建物に使用するのが良いかもしれない。あとは、高知は温暖な気候であり、暑さが厳しい。そんな時に壁面緑化されたものが目に入ればリラックス効果にはてきめんである。 |
報告者 松山大学3年 大塚華子 |
スーパーの真の商品は「人の縁」【北信越代表】 (Y3)・・・紹介HPはこちら 「概要」 山成商事株式会社が石川県で展開する食品スーパーマーケット「どんたく」。そこへ能登留学のインターンシップ生として、地域支援課へやって来た甲斐さん。彼は大学を休学し、将来起業するという夢のために、企業へ入った。そこで、”スーパーのディズニーランド化”というミッションを与えられた。 なぜ、ディズニーランドなのか?―――ディズニーランドの人気の秘訣の中に、ハートのこもった接客が挙げられる。 利益にこだわるのではなく、お客さんにどう喜んでもらえるかを最優先に考えている。そこで地域支援課は、接客サービスがあまり求められていなかったスーパーでさえ、お客さんが楽しめる、店員とお客さんの距離をぐっと縮めた、いくスーパーに変えることができるのではないかと考えた。 甲斐さんはまず、ディズニーランドの事例研究から始まり、いくつかの企画を実施しようとした。しかし、企画を通すのは容易でない。社長→部長→店長→レジ部チーフ→現場へとアイディアは通っていくのだが、途中でチーフが変更を求めるならば、また最初の部長から…という仕組みになっている。この段階を乗り越えてできた企画が ・レジを味気ない場所にしたくない、との思いから始めた「レジさんのつぶやき」 ・どんたくファンを増やす「感動エピソード」 であった。 レジさんのつぶやきは、次第にお客さんから注目され、テレビ局にも取り上げられた。ただ一言、何気ない言葉や近況報告を書くだけで、それが会話の種になり、お互いの名前を覚えたりして、コミュニケーションアップにつながった。感動エピソードは、どんたくで働く人の物語を伝える冊子にして、店内などに置いた。それによって、読んでくれた店員のモチベーションアップにもつながった。一店舗だけで行っていたこれらの企画の効果が認められ、どんたくの全12店舗でも実施されることに決定。甲斐さんはその後、買い物客が考えた 文句やだじゃれの中から、商品宣伝用の「ポップ」の文言を選ぶ取り組みなども実施しようといている。 甲斐さんは、「店員」と「お客」の間柄だったスーパーを、「山田さん」と「大塚さん」と呼び合えるような、憩いの場に変えてみせた。これらの企画は直接は売り上げにはつながらない仕事かもしれない。しかし、ハーのこもった企画は効果を生み、場が活気付いて、廻り廻って売り上げにつながる。どんたくの地域支援課は、心産業をうみだしていた。 |
報告者 高知工科大学3年 宮崎ゆうき |
スーパーの真の商品は『人の縁』【北信越代表】 (Y3)・・・紹介HPはこちら 「概要」 毎日行くスーパーだからこそ、お客の幸せに貢献したい。そんな社長の想いを受けて、九州男児インターン生が「レジさんのつぶやき」などの企画を次々と実現。交流と好循環を生み出し、スーパーの新しい価値を発信した。彼は売上を伸ばすわけでもなく、人と人が交流するきっかけをスーパーの中に生み出した。彼の夢の礎、「自ら仕事を生み出せる若者を育成する場づくり」がこのプロジェクトの中にある。 「感想」 「スーパーのディズニーランドを創りたい」そんな社長の想いを胸に、地域支援のできる新しい企画をスタートさせ、人の繋がりを生むスーパーマーケットをつくったインターン生。肉・野菜・魚を売るだけではなく料理教室を開いたり、子供に魚を捌く瞬間を見学・体験させたり、直接売上に繋がらない楽しい場所づくりを実現させ、地域の方々を元気にした。更にレジ横につぶやき板を設置し、レジさんとお客さんのコミュニケーションを図れる場所づくりも企画し成功させた。実際私もほぼ毎日スーパーマーケットに通うが、レジさんとは必要なこと以外の会話はしたことがない。スピード重視に接客をしているようで話しかけにくいというのが正直な気持ちである。しかし、このようなプロジェクトを実行することで楽しくお客さんと会話が出来、かつレジさんの自発性・やりがいを生むことが出来る。私と同じように、レジさんとの会話がし難いと感じている人はたくさんいると思う。そこで、どこのスーパーマーケットもこのようなつぶやき板を導入したらお客さんとの会話が今以上に弾み、リピーターも増え自然に売上の貢献にも繋がるのではないかと思う。ここでは、人と人の繋がりがイノベーションを起こし、そこで新たな価値を生み出すことで地域貢献にも繋がるということがわかった。私もスーパーマーケットでアルバイトをしているので、何かこれとは違う形で地域支援が出来たらいいなと感じました。 |
報告者 高知工科大学3年 山本恭平 |
「日本の伝統文化を次世代につなげる」【東海代表】(Y4)・・・紹介HPはこちら 「概要」 シェア80%を誇る岐阜の伝統産業「枡」。しかし年々需要は下がり、いまでは全盛期の約半分にまで売上が落ち込んでいる。そんな中、酒井さんは有限会社大橋量器に営業を学びに行くことに。最初は「枡」の販売に不満ばかりだったが、友人の一言でやる気になり、その後は1人で営業を回り販路を拡大していった。そして、伝統産業の「枡」の需要低下という地域課題に挑む経営者と共に新たな商品開発、市場開拓に取り組んだ。例えば、四角形ではなく五角形の「枡」、ビールを飲む「枡」、さらには加湿器などの商品を生み出した。「枡」が「枡」と呼ばれ続けるために。伝統文化でありながら次々に新しい商品を生み出した。また、職人が「もう注文作らないから」と。作る人が「枡」の魅力を忘れてしまっていたことに気がついた酒井さんは、「枡」を売ったお客さんに感想を聞き、それを作った人に伝えた。このパイプ役を酒井さんが担い、作り手の「枡」に対する想いが強まり、お客さんとの輪が広がった。この年、有限会社大橋量器は目標だった売上1億円を突破した。日本の伝統文化は残す必要はあるのか?この問いに酒井さんは、一見地味だが、はかりしれない可能性があると、この実習を通して強く感じたそうです。 「高知で導入するには」 その地域の伝統文化を残していくには、時には奇抜なアイデアで新しい商品を生み出していくことは大事なことなのではないかと、今回酒井さんのプレゼンを聞き感じました。高知もそうですが、全国の伝統文化も同じようなことが言えると思います。もう一度商品を見直し、今までには無かったものを生み出すことで大変おもしろいものができるし、伝統文化には可能性がたくさんひろがっていると思います。 |
報告者 高知工科大学3年 山本恭平 |
「防災を可視化し安心と笑顔を広める」【東海代表】(Y5)・・・紹介HPはこちら 「概要」 オルウィン株式会社で防災グッズ「なまずん」の企画、事業展開。従来には無かった「なまずん」という可愛らしい人形を防災カバンとして使うことで、人形の中に防災グッズがあるとなれば、小さい子どや防災意識の低い人たちにも防災を身近に感じてもらう事を目的としている。日本の防災市場を変革し、地震と共生する社会を目指す!という社長の強い思いを、谷さん含む女子学生3人が1から商品化。備えは身近に、防災をデザインをモットーに、なかなか進まなかった事業も、インターン生との出会いで事業化に成功。そして、3月11日の大震災にて「なまずん」の役割が問われ、経営者の会にて、震災地に行くことに。思いを伝え、その結果周りに笑顔が増えた。「なまずん」は社会に役立つ物であり、みんなの笑顔につながる物になる、と自信になった。将来的には、中身もアレンジをしていくそうです。 「高知で導入するには」 南海大地震に備え、高知県民の防災意識を高めることは必要なことであり、「なまずん」のようにだれもが親しみやすいデザインにすることで、高知でも防災を身近に感じて貰えることは間違いないと思います。高知でも、もっと幅広い年齢の方に防災を身近に感じて貰えるような、防災グッズを高知でも開発していくことで、県民の防災意識を高めていけると思います。 |
報告者 松山大学3年 大塚華子 |
伝統的な集落でアートと絆を創出!【九州代表】(Y7)・・・紹介HPはこちら 「概要」 木口屋集落は、鹿児島県枕崎市、標高140mの丘にある、いわゆる限界集落(約30戸、平均年齢70歳超)である。背後の旗山には、集落の旗がひるがえり、眼下には枕崎の市街地、そして港、東シナ海、豊かな自然に囲まれている。 かつて地下水に影響が出て、兄弟までもが争う水の奪い合いの時代があった。その後、少ない水を共同使用する、即ち共同浴場を造り、当番で管理するという方法で難題を乗り切り、現在でも稀にみる共同性の高い集落に生まれ変わった。しかし、限界集落は、子育て、生物多様性といった現実的な問題を抱えている。 目的は、木口屋集落の活性化、民泊型修学旅行を今以上に増やすことであった。また、アートプロジェクトを通して、次世代を担う子どもたちに、(足元)から地球環境の問題へと目を向けてもらい、身近な環境問題として興味・関心を持ってもらう。木口屋集落に住まう住民と子どもたちとの世代間交流により、生きがいづくりと知恵・技術の伝承、創造力・表現力の育成といった、人材の育成につなげることを目指した。 NPO法人エコ・リンク・アソシエーションは、集落自体をアートにする「地球の家」アートプロジェクトを立ち上げ、その集落で実施したアートプロジェクトにて学生スタッフを集め、地域の人と協働し作品と絆を創り出そうとした。 集落での企画進行には様々な関係者との密な連携が必要だった。そんな中で上別府さんは、のべ240時間分もの学生ボランティアを集め、80人以上の大人と協働し、プロジェクトを成功に導いた。それだけではなく、彼は県外の修学旅行生と、地元住民との繋がりづくりを提案して実践した。 集落の住人の間を行き交って奉仕活動を行い、集落をアートにするだけでなく、住人から信頼を得て、仲間として絆を深めた。そして、集まった仲間たち、こどもたちは汗を流し、野外アートミュージアムを建造した。3つの広場、空地に、地球の家を構成する空間づくりを行った。全長50mの「矢形の水広間」、眼下に東シナ海が見下ろせる「天空の間」、そして小川に沿った「緑の書斎」を造りあげた。これによって、「地球の家」を組み入れた修学旅行向けの民泊事業を軸にして、地元にもきちんとお金が循環し、修学旅行生も満足する仕組みが築かれた。 また上別府さんは、古民家再生や、レストランの設立にも携わり、鹿児島県以外からの移住者増加に貢献した。 これからは、「成長するアート」がキーワードに変化する。人間活動の所産としての構築物と生態系、その共生関係がどのように育っていくか。 植生と、人間活動と共に、年々歳々構築物が変わっていく。このアートプロジェクトは、地域の活性化だけでなく、源の再発見になるだろう。 |
報告者 高知工科大学3年 宮崎ゆうき |
農と若者の未来を創る地産地消事業【新潟県新潟市】(C1)・・・紹介HPはこちら 「概要」 株式会社総合フードサービス社長の長嶋さんは学校給食の地産地消の為、農家から野菜を直接仕入れて販売する会社を設立、農家開拓に着手した。共感した学生が農家を回り、今では年商1億円を超え、若者自立支援NPOとのコラボ八百屋等も運営している。近江商人の「三方よし」を思い出させる長嶋社長のビジネス展開は、企業の地域に対する役割の果たし方を考えらされる。 「感想」 社員のうつ病がきっかけでNPOに所属した長嶋社長。ひきこもりの社員や若者の自立支援活動を主に行っている。それだけに留まらず、家業が八百屋である為、農家から直接野菜を仕入れたり、また地産地消のもの作りをしたり、様々な形で事業を展開している。例えば、地産地消のものを販売するお店を展開したり、高齢者が多いということで、買い物難民の為に行商サービスを始めたり、お年寄りを対象にしたパソコン教室を開くなど多様な事業に力を入れている。これらのプロジェクトに携わるのはほとんどが若者で、地域の想いをそのまま自分たちの活動で示すことで地域のニーズに答えている。八百屋という親しみのある業態で活動している為、高齢者の方も安心して利用してくれるのだ。現在、高齢者の増加、若者の雇用難が問題となっているので、このように高齢者と若者をマッチングさせたこのような事業展開は、これらの問題解決策となると同時に、地域の活性化にも繋がるので、素晴らしい事業開拓だと私は思う。これらの事例は、どこの地域でも導入すべきだと感じた。現在、地元で働きたいと望んでいる若者が多いのだが、雇用が厳しい為に都会で就職せざるを得ない若者が増加しているのは事実だ。今後近い将来、地域社会というコミュニティが無くなる可能性も十分に考えられるため、このような地域活動で仕事を創造していくことが現在課題とされている。私も何か小さなことでいいから地域活性化を図れるような活動を行うべきだと考えらされた。 |
報告者 高知工科大学3年 大石美里 |
「沖縄発!人を巻き込む進化系福祉カフェ」【沖縄県糸満市】(C4)・・・紹介HPはこちら 「概要」 障害者に働きがいと生きがいを提供している福祉施設。障害者の低賃金問題に取り組んでいる。happyの連鎖を広めるため社会福祉法人、デザイナー、シェフといったさまざまな人を巻き込み事業展開している。初めは福祉に興味がなかったインターンシップ生の西原さんも取り組みに参加するうちに意識が変わり引き込まれた。社長の「happyの連鎖を広める」という信条に惹かれ社長についていくことを決意。 「高知で導入するには」 まず、高知の特産を今一度考えなおす。カツオのタタキでは全然ひねりがなく面白くないうえに高知にはカツオのタタキを出しているお店がたくさんあるから敢えて競争率の高いところには入っていかないほうがいい。そして障害について理解を深めてもらう。同じように働いているのに賃金が健常者と比べると低いということが問題視されていることを知ってもらう場を設ける。あとは事例を参考に臨機応変に取り組めば高知でも可能な企画だと思う。 |
報告者 高知工科大学3年 新谷裕也 |
「新たな地域経営 林業六次産業」【岡山県西粟倉村】(L2)・・・紹介HPはこちら 「概要」 ・人口1600人、村面積の97%は森林。「百年の森構想」を掲げ、森林再生から地域再生に取り組む。森への集中投資。村、森林組合、地域商社と一体となり、木材の流通を変え、次々と挑戦の連鎖を生み、雇用を創出。村が「プラットホーム」となっている。村の若手でのベンチャー企業や「村の営業部隊」地域商社の設立、家具職人の移住そして起業。ベンチャー企業の設立により、1600人の村に50人の若者が移住。大都市での企業説明会への参加によるものである。そういう新しい挑戦をする村だから、「挑戦が生まれ、続く地域」という戦略的かつ村一本となった仕組みが確立された。 「高知で導入するには」 ・実現させる可能性は大いにある。高知県は森林も多く、それなりに木材も豊富である。しかし、西粟村のように村が一体となり、活動する地域が現れるかが問題である。大都市から移住してまでこの事業をやり遂げたいという魅力のある活動ができれば、西粟村のように成功に近づいていく。高知は森林も豊富であり、カツオ漁など漁業に関しても全国的に有名なものがある。だから、森林ではなく漁業で挑戦してみるのも面白いかもしれない。大河ドラマでの龍馬ブームなどで高知県にはたくさんの人が訪れた。影響力があるものができれば新しい雇用も生まれ、漁師の方や漁業関係の仕事をされている方には新しい雇用の場も生まれるかもしれない。 |